冷蔵庫の処分方法4選！
目次
冷蔵庫の4つの処分方法
冷蔵庫は粗大ごみとして廃棄できません。
家電リサイクル法の対象であるため、家電リサイクル法に沿った業者に廃棄を依頼しなければ、法を犯す恐れがあります。
そこで、冷蔵庫を処分する4つの方法と注意しなければならないポイントをご紹介します。
トラブルなく処分するため、事前に注意点を確認しておきましょう。
①各自治体のルールに従って処分する方法
各自治体がそれぞれルールを定めており、多くが冷蔵庫などの引き取り場所を定めています。
郵便局で家電リサイクル券を購入し、廃棄する冷蔵庫に貼り付けたうえで、指定の引き取り場所へ運搬しましょう。運搬は、料金を支払うことで、自治体指定の業者へ依頼することも出来ます。
各自治体のルールに従って処分する際の注意点
・家電リサイクル券が必要
家電リサイクル券は郵便局などで購入することができます。
冷蔵庫の大きさ、種類により値段設定がされています。
・運搬作業が必要
指定場所まで冷蔵庫を運搬する必要があります。
自身で運搬するか、自治体指定の業者に有償にて依頼します。
詳細は自治体ホームページや窓口にてご確認ください。
②家電量販店へ依頼する方法
新しい冷蔵庫を購入した場合は、購入した家電量販店に引き取りを依頼できます。
ただ、引き取りのみを行っている店は少ない為、処分の相談は、元々の購入店にするのが望ましいです。
あくまで店側のサービスになるため、事前に確認・相談をしましょう。
家電量販店へ依頼する際の注意点
・あくまで店側のサービス
買い換えの場合、多くの家電量販店では処分をおこなってくれます。ですが、あくまで対応の可否は店側のサービスとなりますので、購入前に処分方法なども相談しておきましょう。
・家電リサイクル券が必要
家電量販店で処分する場合にも、家電リサイクル券が必要です。
また、運搬料が別途発生する場合もあります。
③リサイクルショップへ依頼する方法
製造後、それほどたっていない冷蔵庫であれば、買取してもらうという選択肢もあります。
多くのリサイクルショップが、5年を目安に商品の状態などに応じて買取を行っています。
ショップにより自身で運搬するケースや、出張買取サービスなど違いがありますので、確認して依頼するようにしましょう。
リサイクルショップへ依頼する際の注意点
・買取拒否をされる場合がある。
冷蔵庫の状態や、年式により、買取対象が外になる場合があります。
多くの店舗では目安製造年月日5年などを設けていますので、確認しましょう。
また、メーカー品でない冷蔵庫なども対象外になる場合があります。
・リサイクル料がかかる場合がある。
多くのリサイクルショップでは、リサイクル料を不要にしています。
ですが、ショップによっては、買取時にリサイクル料を差し引く場合などがあります。
④「回収屋さんドットコム」に依頼する方法
「回収屋さんドットコム」はソファ、ベッド、マットレス、冷蔵庫、電子レンジ等不用になった家具家電製品の回収をさせていただいています。
岡山県内でしたらお見積り出張費無料で、1点から大量の不用品回収まで幅広く対応しています。
お得な料金プランもご用意させていただいています。
さらに買取できるものであれば買取させていただくことも可能です！
お見積り出張費無料ですのでご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。
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