短期間しか使わなかったベビー用品の処分【お客様体験談】
目次
赤ちゃんのために用意するチャイルドシートやベビーベッド、ベビーカーなどは、必要なものですが短期間しか使いませんよね。
買うと1万円以上かかるものばかりです。(高いものでは数万円…)
「今後使う予定もなく、処分方法に迷った」と岡山にお住いのお客様の体験談をいただいたので、こちらに書いていこうと思います。
使用回数が少なかったチャイルドシートの処分
一人目が生まれる前に、出産準備としてチャイルドシートを購入しました。
どんなものが良いのか色々調べたり、友達に相談したりしながら、新生児から使用でき、成長に合わせて使い方を変えて長く使えるものを選びました。
退院時に合わせて車にセット。
しかし、高いものを購入したものの、わが家はあまり使用しませんでした。
子どもがどうしてもチャイルドシートになじめず、泣き止まないため、車での外出が少なかったからです。
チャイルドシートとジュニアシート兼用のタイプだったのですが、3歳になり別のジュニアシートを買い替えたこともあり、不要になったチャイルドシートはきれいな状態でした。
二人目が欲しいと思っていたので、しばらくの間は家に保管していました。
赤ちゃんが生まれてからはまた車に設置したものの、なんと二番目の子もチャイルドシートを嫌がってしまい‥
結局きれいな状態で使わなくなってしまいました。
捨ててしまうのも、もったいないと思い、中古品の買い取り業者へ持って行きました。
しかし、対象外だと買取を断られ、譲る人もいなかったので、粗大ごみとして処分しようと物置にしまい込みました。
他にも必要がなくなったベビー用品がたくさん出てきた
同じころ、処分するか悩んだものがありました。ベビーカーです。
こちらはかなり使用しました。
一人使用後はまだまだ使えそうな感じでしたが、二人目の使用中からがたつきが気になっていました。
買い替えるのがもったいなかったのでそのまま使用していたものの、ネジが一つ取れているのに気が付き、子供も歩くようになったのでチャイルドシートと一緒に処分することにしました。
さらに、親戚から回ってきたベビーベッド。
最初は赤ちゃんを寝かせるために使用していたものの、寝かせると泣くようになったため、いつのまにか物置場になっていました。
上の子が小学校に入学するときに、部屋の模様替えを行い、机を置く場所を作るために、ベビーベッドを処分することに。
そして、粗大ごみに出そうと思っていたチャイルドシートと共に、まとめて処分しようと決めました。
ふと不用品回収のチラシを見つけ‥
はじめは粗大ゴミとして捨てるつもりでした。
しかし、住んでいる地域では粗大ごみは、事前に市に連絡をし、回収チケットを購入する必要がありました。
回収場に直接持って行く方法もありますが、どちらも面倒だなと感じていたんです。
そんな時に、郵便受けに入っていた不用品回収のチラシを見て、すぐに電話を掛けました。
わざわざ家まで取りに来てくれるとのことだったので、回収まで時間がかかるかもと不安でしたが、電話した翌日には回収に来てくれたので、びっくりしました。
ちょうど、壊れた大きな鏡とこたつ、さびてパンクした自転車も処分したかったため、まとめて回収してもらえて大満足。
思ったよりもスムーズでした。
綺麗な状態だったベビー用品は買い取ってもらえて、回収費用が少し浮いたのも嬉しかったですね。
今回処分方法に悩みましたが、不用品回収は便利で助かりました。
また困ったときには、お願いしたいと思います。
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