ベビーベッド・ベビーカーの処分方法は?自治体と不用品回収業者のメリット・デメリット
目次
赤ちゃんが成長するにつれて、ベビーベッドやベビーカーなどのベビー用品は不要になります。ベビーベッド・ベビーカーを処分する方法として考えた時、自治体の粗大ごみに出す方法と、不用品回収業者に依頼する方法などがあります。
しかし、どの方法がベストなのか疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。自治体の粗大ごみに出すのと、不用品回収業者に依頼するのは、それぞれメリットがあります。
どちらの方法が自分に合っているか、以下に挙げるメリット・デメリットを比較して考えてみましょう。
自治体の粗大ごみ
自治体の粗大ごみに出すメリット
自治体の粗大ごみ処分は、地域の住民が一般的にるようできる公共サービスです。そのため、いくつかのメリットがあります。
ベビーベッドやベビーカーなどのベビー用品を自治体の粗大ごみに出すメリットには以下のようなものがあります。
・低コストで済む
・手続きが簡単
自治体の粗大ごみに出す場合、粗大ごみ処理券を購入し、ベビーベッド・ベビーカーに貼り付けて指定の場所へ出すだけで処分できます。
岡山県の粗大ごみ収集金額はベビーカー(200円)、ベビーベッド(500円)です。
自治体の粗大ごみに出すデメリット
自治体の粗大ごみに出すデメリットには以下のようなものがあります。
・自分で運び出す必要がある
・粗大ごみの回収日が限られている
自治体の粗大ごみに出す場合、自分で運び出す必要があります。また、粗大ごみの回収日が限られているので、スケジュールに合わせて処分する必要があります。
続いてベビーベッドやベビーカーなどのベビー用品の処分を不用品回収業者に依頼する時のメリット、デメリットをご紹介します。
不用品回収業者
不用品回収業者に依頼するメリット
不用品回収業者に依頼するメリットには以下のようなものがあります。
・自分で運び出す必要がない
・指定の日時に回収に来てくれる
・他の不用品もまとめて処分できる
不用品回収業者に依頼するデメリット
不用品回収業者に依頼するデメリットには以下のようなものがあります。
・自治体の粗大ごみに出すより費用がかかる
・業者によって料金やサービス内容が異なる
・悪徳業者に注意しなければならない
不用品回収業者に依頼する場合、業者によって料金やサービス内容が異なるので、見積もりを取ってから依頼するようにしましょう。
結論
ベビーベッド・ベビーカーを処分する際には、費用や手間、回収日などを考慮して、自分に合った方法を選びましょう。
費用を抑えたい場合は、自治体の粗大ごみに出すのがおすすめです。ただし、自分で運び出す手間や、粗大ごみの回収日を待つ手間がかかります。
手間を省きたい場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。ただし、費用は自治体の粗大ごみに出すよりも高くなります。
ベビーベッド・ベビーカーは、サイズが大きく重いものが多いため、運び出すのが大変です。また、粗大ごみの回収日を待つ間に、ベビーベッド・ベビーカーを置く場所がなくなることもあります。
そんな時は、不用品回収業者に依頼して、まとめて処分してしまうのもひとつの方法です。
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