【危険】発電機の処分は業者に任せた方が良いワケ
目次
不要になった発電機、自分でも処理できると思ってしまう方も多いかと思います。
しかし、実は少し処分が面倒なのです。
なぜなら、そのほかのゴミのように粗大ゴミとして出してしまえば良いわけではないから。
実際には、発電機を危なくない状態にしてから処分する必要があります。
発電機の処分前にしなくてはいけないこと
発電機を使ったことはあっても、処分をしたという経験のある方は少ないのではないでしょうか?
発電機を処分するには、燃料として利用しているガソリンやオイルを完全に抜く必要があります。
これがなかなか厄介で、古い発電機、壊れて放置してしまっていた発電機などは
ガソリンが腐ってしまい、タンク内部で固まってしまっていることも多々‥
自治体等にもよると思いますが、こうなってしまうと処分できないと断られてしまうケースもあります。
また、単にガソリンを抜くといっても、困ってしまうのが抜いたガソリンの処理。
最寄りのガソリンスタンド等へ持っていけば引き取ってもらえますが、持っていく労力、また火災等に繋がらないよう十分に気を付けて扱う必要があります。
発電機の処分は業者に任せてしまいましょう
こういった捨てるに捨てられない不用品は、不用品回収業者へお願いするのが1番早いように思います。
もちろん、業者によって回収内容が違うので事前に問い合わせしておく必要がありますが、基本的には回収前にガソリンを抜くなどの作業をする必要もなく、自宅まで来てそのまま持っていくので、非常に楽です。
発電機等の扱いが難しいものの処分は、多少費用がかかっても専門の業者に任せてしまうことをオススメします。
他で断られたものでも「回収屋さんドットコム」へお任せ下さい!
回収屋さんドットコムなら岡山全域に対応しており、お見積り・出張費も無料で行っております。他では断られてしまったような不用品でも回収させていただきますので、お気軽にご相談ください!